福応寺について2021.5.25
御本尊様の380年ぶりの修復を中心に修復・新調事業を行っています
御本尊様の380年ぶりの修復を中心に内陣周辺の須弥壇や天蓋・幢幡の塗り直しやその他仏具等含めの修復・新調事業を行っています。
今日、第一段として天蓋と幢幡が修復されてお寺に戻ってきました。(幢幡の瓔珞だけは長さ調整でもう一度旅立ちました。)
各仏具は浜北区のぬしや仏具店にて修復していただいております。素晴らしい修復をありがとうございました。
天蓋・幢幡共に数十年前に前総代様方が寄進して下さったもので、それぞれの息子さんである現総代様方が修繕費を寄進して下さいました。
大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
現在常花(金色の蓮)を修復していただいており、今回前机と五具足が順次工房に運ばれております。
ぬしや仏具店様、引き続き修復をお願いいたします。