福応寺について

住職挨拶住職挨拶

~100年後、200年後も“ここ”に…~

福応寺住職 小川昌久

家は引っ越しをします。家族も(死別を含め)いずれ必ず離れます(愛別離苦)。
しかし、お寺は古くからいつ何時もそこにあります。
皆様に何かあった時に戻ることが出来る場所がお寺です。
福応寺は100年後、200年後も“ここ”にあるお寺でありたいと想っています。

住職挨拶を見る

住職挨拶を見る

福応寺の想いと約束福応寺の想いと約束

想い(mission/理念)

福応寺は、檀信徒と地域の皆様のために
“「福」を願い、想いに「応」えるお寺”です。

目指すお寺像(vision/在り方)

福応寺が目指すお寺像は、“人が集まる開かれたお寺”
お寺が必要とされ、自然と人が集っていた時代には、檀家、信者、地域に対して
『三つの大切な役割(3つのC)』を担っていたのでは、と考えて実践しています。

3つのC(commitment/約束)

  • 1.慈悲心(Compassion)

    1つ目の慈悲心とはその名の通り、“救いたいという思い”のこと。身近な人が亡くなるのはとても辛いことです。その悲しみから立ち直れるよう、檀信徒の家族の一員としての目線をもって寄り添い、皆様にも供養にともに参加していただくよう心掛けています。
    また、全国のお寺の「ある」と社会の「ない」をつなげることで、貧困問題の解消に寄与することを目的にした活動である『おてらおやつクラブ』『フードバンク』に参加しています。

    寄り添う供養について 社会貢献について
  • 2.寺子屋(Culture)

    2つ目は寺子屋。お寺は、もともとは貴重な学習の場でした。現在はヨガ、習字教室、座禅、写経等の禅寺体験、子供向けのサマースクールや各種寺子屋、地元小中学校の生徒を受け入れたり、法話に出向いたりといった活動をしています。

    寺子屋について
  • 3.集い場(Community)

    3つ目は集い場。その昔、お寺は村の集会所であり、茶道・華道・落語などの伝統的な日本文化の発祥の地でもありました。福応寺では落語会、法話会、お月見音楽会、和のワークショップ+茶話会のイベントなどを定期的に行っており、年々参加者が増えております。

    集い場について
  • 3つの柱イメージ Compassion 慈悲心 Culture 寺子屋 Community 集い場

Contents

お寺の歴史

お寺の歴史

慈眼山福応寺の歴史をご紹介します。

北向観音と境内のご案内

北向観音と境内のご案内

北向観音様と、福応寺の境内について。

社会貢献・地域貢献

社会貢献・地域貢献

福応寺が取り組んでいる社会・地域貢献について。

選べる供養のカタチ

選べる供養のカタチ

福応寺でお選びいただけるご供養について。

葬儀について

葬儀について

福応寺でのお葬式についてをご説明します。

法事について

法事について

福応寺で法事を行う際のご説明です。

MENU
Page topPage top