福応寺について2023.8.25
福応寺前後の法面の擁壁工事について
2日間に渡り、地質を調べるためボーリング調査をしていただきました。
袋井市のアート総合設計様に依頼して、福応寺前後の法面の擁壁工事を行うにあたり、
設計図を書いていただくためです。
今回の調査を皮切りに、約半年間掛けて設計図を仕上げていただきます。
その後、半年以内に擁壁工事の施工業者を選定し、三年後までには工事完成の予定です。
いよいよ、福応寺最難関の事業が始まります。
今後福応寺が存続するに当たり、いつか誰か(今後の住職の)がやらないといけない事業ですので、
先送りせずに挑戦します。
百年後・二百年後に福応寺が『ここ』に在るために、『今』やれることを強力に推し進めていきます。