福応寺について2023.12.15
13畳の昇龍降龍雲龍図が、天井に納まりました。
お正月を迎えると来年は辰年です。
いよいよ本日、浜松の和製ミケランジェロこと、日本画家の渡邉貴裕氏(今月号の広報はままつ7Pに特集されてます)の手により一年半に渡る製作期間を経て完成した、13畳の昇龍降龍雲龍図が、掛川市の社寺建築の飛鳥工務店さんの施工により天井に納まりました。
まだ仕上げの工事がいくつか控えているため一般拝観は12/27(水)以降になりますが、近所にお越しの際は是非足を延ばして福応寺にお立ち寄り下さい。
福応寺は敷居を取っ払って常に開かれたお寺を目指しておりますので、どなた様もご遠慮なく本堂に上がっていただき、雲龍図を拝観いただければと存じます。
1月末までは朝8:00~夕方17:00まで天井画のライトアップを毎日いたします。