福応寺について2021.12.10
欄間を設置していただきました
昨日、内陣入口に昇龍・降龍・親子龍の欄間を設置していただきました。
掛川の匠工舎様に大変丁寧なお仕事をしていただきました。 本当にありがとうございました。
内陣の須弥壇の巻き下げに合わせて、昇龍降龍の造形となります。 正面から右が昇り龍、真ん中が親子龍、左が下り龍となります。 左右の昇り龍下り龍は仏教の教えである「自利(昇龍)利他(降龍)」を意味します。 真ん中の親子龍は「福応寺が100年後も200年後も地域の為に継承され続けるように」との願いです。 そのようなお寺になれるよう精進致します。