桜に囲まれた分譲墓地です。
継承を前提とした一般的な墓地をお求めの方に。
選べる「供養のカタチ」
交通手段の発達や生活環境の変化、家制度のめまぐるしい変化により、かつての檀家制度と墓地のみではお寺に助けてほしいと思っている方すべてを救えません。
昭和の初期は養子縁組をしてまで家を残し、戦後では婿養子を迎えて家を残し、現在の世帯主世代では一緒の敷地内に住みつつも名字が違い(実質の継承者)、若者世代においては結婚すると一緒に住まずに別の場所に居を構えます。
墓地を含む就活事情は、世相がそのまま数十年後に反映されます。
かつての檀家制度と墓地は、家制度(家長制度)が盤石であることが前提です。
様々な価値観が多様化している現在、お寺だからこそすべての人を救う努力をしないといけないと思い、
と、さまざまな立場や価値観の方々を受け入れられるように、“選べるご供養のお寺”として山内整備を進めています。
どんな「カタチ」が合っているのか分からない、という方へ
どのような供養のカタチが合っているのかよく分からないという方のために、「はい/いいえ」で進んでいくフローチャートをご用意しました。お墓選びの参考にしていただけましたら幸いです。